最近は「ノーコードで簡単にホームページが作れる」ツールが増え、誰でも手軽に自分のサイトを持てる時代になりました。しかし、私が関わってきた“本気で事業を続けている方々”は、あえてWordPressを選んでいます。
なぜか?
その理由は、一時的な簡単さよりも『信用と成果』を重視しているからです。
実際に、私がスレッズで投稿したこちらの内容には大きな反響がありました。
長い目で見たときに、やっぱりWordPressで作るのが、いまだにナンバーワンだと思っている。
投稿数の制限なし
デザインの自由度高い
なんだかんだSEO強い
信頼・信用を勝ち取れる
安定感
事業資産
デメリットは、初心者にやさしくないこと。
でも、本物はみんな、
最初ちょっと大変。なんだよね。
最初、簡単は、結局いつか割に合わない。
→実際の投稿はこちら(Threads)
※外部サイトに移動します。
この記事では、なぜWordPressが『事業を真剣にやっている人』に選ばれ続けているのか?
その理由を5つに絞って、わかりやすくお伝えします。
投稿数やページ数に制限がない『拡張性』
ノーコードツールの多くは「このプランでは〇ページまで」という制限があります。
実際に運用していくと、あっという間にその制限のページ数に達するものです。
一方、WordPressには投稿数やページ数の制限がなく、事業に合わせて自由に育てていける土台があります。ブログ、FAQ、商品ページ、実績紹介など、情報が増えてもどんどん追加できる。
それはつまり、
育てられるホームページとは、
事業と一緒に成長できるホームページ
ということです。
デザインや機能を自由に選べる『カスタマイズ性』
「もっとこう見せたい」「この動きを加えたい」と思ったとき、ノーコードだと限界があります。一方で、WordPressなら、テーマやプラグインを使って、デザインも機能も自由に追加できる。
予約機能、会員制ページ、オンライン決済、ブログ、自動メール連携など…
どれもビジネスに不可欠な機能ですが、WordPressなら『後からでも』実装できます。
つまり、『事業と共に進化し続ける』長期的に活用できる媒体です。
SEOに強い構造だから『見つけてもらえる』
WordPressは、Googleにとって『読み取りやすい構造』が初期から整っていることでも有名です。これが、世界中でシェアナンバーワンの理由のひとつでもあります。
さらに、SEO強化の法則もシンプルで、
タイトルやメタディスクリプションの最適化、構造化データの設計、ページ速度改善などもご自身で管理できます。
『広告費をかけずに、見つけてもらえる仕組』がつくれる点も魅力のひとつ。
広告を打たなくても、『この商品を買いたい』『この人に頼みたい』と言われる流れが生まれます。
信頼性の高い印象を与える『プロ仕様のサイト』
WordPressで作られたサイトは、第一印象から『ちゃんとしている』雰囲気が伝わります。
やはり、事業においてBtoBでの取引先から、お客様から、信頼されるかどうかは、非常に重要ですよね。
特に、高単価サービスを提供している場合は、大きな差になります。
テンプレ感のある無料サイトなどと比較すると、
『本気でやってる』『任せられる安心感』に明確な差が出ます。
事業資産としての重要なメディアとなる
- SNSは流れるもの。
- ホームページは蓄積されるもの。
この違いを理解している方は、WordPressのホームページを『事業の資産』として捉えています。
ブログ記事を書けば検索に残り、商品・サービスの丁寧な説明をすれば信頼が積み重なる。1年、3年…と継続するほど、アクセ数が増えていきます。
そして、ブランド構築の観点からも、ブランドの象徴として世界観を伝えてくれます。ブランドのパワーを高めてくれる貴重な媒体です。
まとめ:WordPressは持続する事業をつくる
手軽さや無料ツールが悪いわけではありません。
でも、それは持続する事業の最適解でしょうか。
もし、ご自身の仕事に誇りを持ち、事業を続けていきたいと考えるなら、
最初からWordPressを選ぶという選択は、
『一過性の利益』ではなく『持続する戦略』です。
構築は、なんでも時間やお金、労力などのコストはかかります。
今日はじめて、明日には結果が出るような『簡単な道』ではありません。
しかし、確実に、積み上がる道です。
最終的に、生き残る事業というのは、
長期的な視点で継続できる仕組みに早く着手できるかどうかです。
もし、その一歩を踏み出したいと感じたら、MY DESIGNにご相談ください。
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